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館アキヒロ/ダルライザー
夢と現実の間で揺れ動く青年。
俳優を目指し上京していたが、妻の妊娠をきっかけに夢に区切りをつけ白河市に帰郷。
ある日、街で流行っている最新グッズを身につけて以来、奇妙な出来事にでくわす。
キャラクターコンテストの開催を知り、ダルライザーを製作。
持ち前の前向きさで何でも乗り越える。
(演:和知健明)
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館ミオ
アキヒロを支える妻
アキヒロとは大学の時の同期で、ダンサーを目指していたが、アキヒロが劇団を立ち上げたと同時に裏方へ回る。
趣味の小物製作を活かして、衣装製作も手伝う。アキヒロが大雑把に作るものを、細かく修正したりするセンスの持ち主。
(演:桃奈)
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田辺マナブ
アキヒロの親友。元福島友報新聞社の記者。小学校までは東京で過ごし、新聞記者の父の転勤で白河へ。
中学の時にアキヒロと出会い意気投合。大学ではお互いそれぞれの道に進みカメラマンへ。
父のコネで入社したが、上司と馴染めずフリーのカメラマンに転向する。
(演:三浦佑介)
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田村ケイイチ/ダイス No.1
街の活性化に意欲を燃やした天才的頭脳の持ち主。
新しい考えを受け入れてもらえない田舎の風習に悩まされ、それを解決するためにある装置を開発する。
実験失敗により、街から姿を消す。謎の集団ダイスのリーダー。
(演:田村諭)
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宮川ユウジ/ダイス No.2
田村の親友であり、敏腕のビジネスコンサルタント。
田村の考えに賛同し、様々な企業に介入しダイスの資金源を集める。
ダイスの作戦参謀でもある。
(演:宮尾隆司)
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赤城シンジロウ/ダイス No.3
バイクや車が大好きな元不良。
若い頃はレーサーの夢を目指していたが、家計を支えるためにトラックドライバーに転向。
過去の経歴から宮川に引き抜かれ、ダイスのドライバーになる。
それと同時にトラックドライバーを辞め、街の情報収集がしやすい職種のドライバーになる。
(演:赤城哲也)
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古川ミズキ/ダイス No.4
田村の昔の研究仲間。田村の考えに賛同し、人々の実験データを集めるために宮川の勧めで個人医院を経営する。
趣味は手品。人の心理研究と、それが与える脳への影響を調べている。
(演:古川義孝)
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鈴木エイスケ/ダイス No.5
世の中に不満を持つフリーター。様々な企業へ介入し、人の不満を煽る役目を担う。
素直な性格で、下部組織とダイスの仲介役をする。柔道などの経験があるため、戦闘員としても重宝する。
(演:鈴木桂祐)
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冨山ユウケン/ダイス No.6
田村につぐダイスの天才。とある企業の開発部部長だったが、田村への対抗心でダイスに自らコンタクトを取る。
その仲介をしたのが鈴木。ダイスの考えに賛同し、作戦遂行には尽力するが、作戦会議では度々田村と対立する。
(演:鈴木裕哉)
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班目ナナコ
白河市役所、産業部観光課職員。企画を押し通すパワーの持ち主で男勝り。
80年代をこよなく愛する。熱い性格でダルライザーの『転んでも起きる』のコンセプトに惚れ込み
自らスカウトに赴く。
(演:緑川順子)
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アレハンドロ
スペイン出身の格闘家。白河に住み着いてから2年。自ら生み出した『KEYSI』という格闘技を教えている。
自らの出身地が過去、日本の侍が渡った地とされ、祖先のルーツを探るため日本にやってきた。
また、武道の哲学を学ぶ事も兼ねている。
(演:Justo Dieguez/フスト・ディエゲス)
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館アキラ
アキヒロの父。ホテルをいくつも経営する敏腕経営者。
アキヒロを将来後継にするため、経営系の大学を勧めたが、それに従わなかった事から親子関係が悪化。
それでもアキヒロには経営を引き継いで欲しいと考えている。
(演:井田國彦)
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館ルリ子
アキヒロの母。“女は男の三歩後ろを歩く”と考えるくらい古風な女性。
普段は控えめだが、母親としての強さを持っている。
アキラの会社経営を影で支える。
(演:山﨑さやか)
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ハル
街の危険を知らせる謎の女性。
(演:佐藤みゆき)
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野田トオル
俗世をはなれた研究者。
(演:山口太郎)
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