Story Concept
現実の街に
“本当に敵が存在したら?”
空想と現実が交差する
ヒーローパニックムービー
この映画には超人は登場しない。
“現実にヒーローや敵が存在したら、こんな感じではないだろうか?”そんな空想を元にストーリーを組み立てていった。敵にも生活があるし、成し遂げたい事がある。ヒーローマスクを被る理由なんてないし、特殊能力も、必殺技もない。おまけに戦えない。
あることがキッカケでヒーローにならざるを得なくなった主人公が挫折を何度も味わいながら周囲の励ましで、段々と成長していく。
これがリアルなヒーローだろうし、そんなヒーローには誰だってなれる。“努力と工夫”次第で。
さぁ!立ち上がれ!