vs多人数

こんにちは!

今回は先日行ったアクションのことについてお伝えしようと思います!

既にご存知の方もいらっしゃる方と思いますが、ダルライザー映画では、アクションにKEYSIを取り入れます!

「え!?KEYSIって何?」と思われる方、KEYSIはクリストファー・ノーラン監督の「バットマン」シリーズや、「ミッション・インポッシブル3」などで用いられた護身術なんです!

KEYSIついては詳しくは

Keysi-Japan公式ホームページ http://www.keysi-japan.com

をご覧ください!

今回はそのKEYSIの創始者フスト氏が来日し、映画で使用する際のアクションについて打ち合わせを行いました!

その中でダルライザー映画の場合、ダルライザー1人に対しダイスが6人いるため、多人数戦が想定されるとのこと。

フストさんもいらっしゃるので、多人数を前にKEYSIではどのような対応を取るのか教えていただきました!

フストさん曰くKEYSIでは多人数を前にしても相対するのは1人。

でも五感を使い周りへの配慮は怠らない。これはとても重要である。と。

そして一番驚いたのは、相手の行動を自分が支配すること。

どういうこと!?

うまく説明できないのですが、例えばパンチとキックではリーチが異なりますよね?

また、重心が左右どちらの足に乗っているかによっても攻撃パターンが絞られますよね?

それらを見て相手とのスペースを調整し、攻撃して欲しい手を相手に出させることなんです。

そして、感情によっても行動が異なりますよね?

例えば怒りに支配されている場合、仲間であろうとも突き飛ばし攻撃してくるかもしれません。そうでない場合は少し距離を置き冷静に状況を判断するかもしれません。

そういった要素を鑑みて自分の行動を決めるそうです!

フストさんが説明してくれているときは、「そういうことか!!」と思ったのですが、改めて説明しようとすると難しいですね…。

間違っていたらプロデューサーに指摘してもらいますね!プロデューサー、KEYSIの資格持ってますしね!

と、なんだかKEYSIの宣伝か!?と思われるような内容になってしまいましたが、それだけ衝撃的かつ的確な方法で状況を打開するんですよ!

映画ではそんな一風変わったアクションが見られるのでは!?と期待しています!

裏を返せば見慣れないことをやらなければならないということですね…(笑)

七転八倒のヒーローではございますが、映画は確実にその歩みを進めております。

少しでも楽しみに待っていただける要素が増えるようにしていきたいと思いますので、これからもよろしくお願いしますーヽ(=´▽`=)ノ

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