レディ、アクション!

こんばんわ!

ブログ書こう、書こうと思って既に27日。

映画の撮影が間近になるにつれ、アレを手配したり、これを確認したり、それをお願いしたりで、空いた時間は常に見落としはないか?漏れはないか?をずっと頭のなかで整理してばかりなので、なかなか時間が取れませんでした…。

お願いされていた話も後から思い出して、忘れてた!!ってことが多いので(笑)

映画製作のほうは、23日よりKEYSI創始者のフスト氏をコリオグラファーに迎えアクションシーンを組み立てていきました!

今回はそのことについて書きたいと思います。

一言でいいます。

「やべぇ」

とても語彙が無く、頭の悪い感想ですがお許し下さい(笑)

実際に出来上がりを皆さんに見て頂き感想を聞きたいです!

とにかく普段のダルライザーショーのアクションとは全然違います!!

そしてふと和田さんが仰っていたことを思い出しました。

「なぜ君はパンチを打つのか?」

「そのパンチには何の意味があるのか?」

つまりは一手一手に対して感情を入れろということですね!

「でも感情だけでアクションをしてはいけない」とも言っております。

本気の感情を入れてしまえば体のコントロールが効かなくなりますからね!

「安全である」こと。かつ「感情が見える」こと。

これが出来るのがプロのスーツアクターさんなのだろうと思いました。

普段見ていた特撮のアクションシーンの概念がガラッと変わりました。

ただカッコイイ、だけじゃなくそこにはきちんと積み上げられた技術があるんだと。

今回の映画のアクションシーンではプロを使っておりません。

すべて一般市民が演ります。

これも挑戦です。

プロデューサーの言葉を借りれば、

「プロはお金を払えば来てくれる。でも撮影が終われば去ってしまう。それでは意味がない。ここに住んでいる人に演じてもらうことで付加価値を付けたい。これは挑戦だから。」と。

アクションシーンのことだけはありませんが、アクションのことについて言えば、一般市民である僕らが見ている人にアクションを通じて感情を安全に見せることが出来るのか?でしょうかね。

僕達には何か特別な力があるわけでも才能があるわけでもありません。

普通に暮らしている一般市民です。

なんかこう書くと、一般市民が何出来るんだよ〜!って言われそうですが、そういう人にもこの映画を見てもらって、「俺もやりたい」、「私もやりたい」ってなってくれればって思います!

ってまだ出来上がっていないのに(笑)

と、ま〜た長くなってしまったので、この辺りで今回は…最後にアクション練習の一コマでも!

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